連休の間、満開の曼珠沙華(彼岸花)を見に出かけた。
今回もまたクラブツーリズム主催のバス旅行で『巾着田100万本のヒカンバナ長瀞・七草寺めぐりと小江戸・川越散策』という盛りだくさんのコースである。
今回は予めネットで開花状況をチェックしてから臨んだので、花の状態は十分満足のいくものだったけど‥
3連休の中日ということで道路状況を考えて平日より20分早く出発したものの、早々に渋滞に巻き込まれ練馬インターに着く前にかなりの時間を要した。
おまけに高速に乗った頃から雨模様となり、傘をさしての花見物にもがっかりだし、予定通り行けるのかしらと不安に思う。
長瀞の七草寺とは、萩・尾花・女郎花・藤袴・撫子・桔梗・葛の秋の七草で有名なお寺で、この時季には七草寺めぐりのツアーバスも出ているそうだ。
足元がぬかるんだ中、傘をさして各寺5分程度の見学を強行したものの花の盛りは既に過ぎ、撫子に至ってはわずか1・2本端っこに生えているのみ。
こんなんじゃ‥と乗客の何人もがバスで待機すると言い出してもなお、会社の方針で全寺回ると言い張る添乗員には苦笑せずにはいられなかった。
予定に比してどれだけ遅れているのか乗客に知らせることなく淡々と行程を消化しようとする添乗員。
メインの巾着田に到着したのは夕方近くとなり天候も悪いので辺りは既に薄暗い。(着く間際には雨が止んだのは幸いだった)
もう少し明るいなかで曼珠沙華の真っ赤な絨毯を見たかったなぁと思った。
散策予定時間を短縮してバタバタと次なる川越に向かうも、時刻は6時を越え、川越の小江戸の町並みは闇の中。
開いている店も少なく、蔵の町並みを写真に撮りたかったけど我が腕では到底無理とあきらめた。
わずかに開いていた酒屋で地元川越の焼酎らかんを購入。これは息子へのお土産だ。
自分用には、水ようかん、芋・栗の和菓子などを数種購入。
結局帰着地に到着したのは予定時間を1時間半オーバーの9時半過ぎとなった。
バス旅行だもの、交通事情に左右されるのは承知のこと。
でも、これまでの添乗員は行程の途中で乗客に現状を伝え、端折れるところは端折り、行程の順序を変えるなど工夫して出来る限りの行程調整に努めたものだけど、今回の添乗員にその姿勢は見られなかった。
彼女は次は○○に行きます。到着までに○時間かかります。ということしか伝えず、このままだと帰りはこの時間になりそうだとか、川越の街中散策は出来そうにないとか、そういう大事なことを知らせない。
真っ暗で店も開いていないなら川越は行かなくていいという乗客の何人もの声にも会社の方針で予定通り行くと主張する。
この添乗員は不慣れなんだと随分割り引いて考えてみても、客のことより会社からの受けを重要視しているとしか思えなかったので、つい私もひとこと文句を言ってしまった。
とは言え、気をとりなおし次回はどこへ行きましょう?
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